厄除けと心願成就を、
本尊の庚申さま(青面金剛明王)に
祈祷する法要です。
どなたでも参加できます。お気軽にお問い合わせください。

どなたでも参加できます。お気軽にお問い合わせください。

大般若祈祷会は、円道寺ご本尊の庚申さま(青面金剛明王)に厄除けと願い事成就を祈る法要で、亡くなった御先祖さまの供養ではなく、生きている私たち自身のための御祈祷です。

庚申さま(青面金剛明王)については、「円道寺について」のページをご覧下さい。
法事や施食会は静かに読経する厳粛な法要ですが、大般若祈祷法要は勇ましい祈祷太鼓に合わせて威勢よくお勤めます。
大般若祈祷会では、「大般若波羅蜜多経」を転読する「転読大般若」を行います。
転読とは経本を左右に威勢よく繰り動かす伝統的な祈祷法です。巻き起こる風には、道場を清め災厄を払い、家内安全・身体健全など、皆の願いをかなえる法力があります。

「大般若波羅蜜多経」は、中国や日本の仏教において最も重要な経典の一つで、中国・唐の時代に玄奘三蔵によって編纂されました。
玄奘三蔵は、『西遊記』に登場する三蔵法師のモデルとなった実在の高僧です。

当時の中国には、インド仏教の教えを正確に伝える経典が十分にそろっていませんでした。
そこで玄奘三蔵は、シルクロードを越えて遥かインドまで「本来の仏の教え」が書かれた原典を求めて旅をされました。
この旅は苦労と苦難の連続であったため、後の世に物語として脚色され、『西遊記』として広く知られるようになったのです。

玄奘三蔵は帰国後、持ち帰った膨大な経典の翻訳・編纂に生涯の後半を捧げられました。その成果の一つが、この「大般若波羅蜜多経」です。
一部とはいえ、その分量は全六百巻にもおよび、そこには仏教の最も基本となる考え方や、人が迷いから解き放たれ知恵を得るための教えが説かれています。
大般若祈祷会では、転読とあわせて、600巻の中でも特に重要とされる第578巻「大般若理趣分」を、参詣者お一人ずつ頭の後ろで転読し、背中を叩いて加持祈祷します。
これにより、庚申さまと大般若波羅蜜多経の法力で災いを払い、功徳を授かることができます。

「摩訶般若波羅蜜多心経(般若心経)」は、大般若波羅蜜多経の中の特に大切な教えと心髄を二百六十二文字にまとめたものといわれています(諸説あり)。
申込方法:毎年参加いただいている檀信徒の方には、1ヶ月ほど前に案内状を郵送いたします。
それ以外で参加を希望される方は、1週間前までに電話またはで円道寺までお申し込みください。
費用:1件につき5,000円。
駐車場:駐車場はございません。
公共交通機関をご利用いただくか、コインパーキング等をご利用下さい。コインパーキングは円道寺周辺に複数あります。
駐輪場:自転車・バイクは境内に駐輪可能です。

施食会は大般若祈祷会と同じ日に行います。
13時〜14時が施食会、14時〜15時が大般若祈祷会です。
大般若祈祷会のみの参加も可能です。
はい。1件の申し込みで、複数人の参加が可能です。